今年はじめ、弊社が発行した小説『命の黙示録』(Amazon POD版/四六判/280頁)について、
著者の阿野似益也さんから、宮崎学園図書館(宮崎国際大学/宮崎学園短期大学)の新着図書として、
展示されていた旨、連絡がありました。
著者は現在、宮崎大学で准教授を務めている関係で、宮崎からの情報提供であったわけですが、
電子書籍のペーパーバック版を図書館で貸し出すというスタイルは比較的新しい動きなのかなと思い、
紹介させていただきました。
製薬業界の闇に迫った『命の黙示録』が、より多くの方々にお読みいただけることを願っています。

