俳誌『冬林檎』に弊社代表が連載しているフォトエッセー「photo-eye」。
11月1日発行の『冬林檎第十一号』に掲載されました。
2023年の半ばにスタートした社史編さん業務が完了し、
『100年の歴史、その先の未来へ 深松組創業100周年記念誌』(A4変型・200頁・貼箱入り上製本)が無事刊行されました。
弊社は資料の調査・読み込みから執筆・編集を担当。
造本に関する仕様の立案も行いました。
本扉の用紙にわずかに青みがかった「ファーストヴィンテージ アッシュ」を使用(写真参照)。
見返しの「ビオトープGA-FS マゼランブルー」との色合いのマッチングもよく、
なかなかクールな仕上がりになったと思います。
そして、本文用紙には「ヴァンヌーボ スムース-FS スノーホワイト」を使用しました。
これは非常に高級感と風合いを兼ね備えた紙で、印刷適適性も抜群です。
用紙選びはとても大切ですね。