12月14日(木)NHKカルチャー仙台教室で、
「いろんな音楽の愉しみ方 ~僕たちの音楽案内~」が開催されます。
講師には、書籍『僕たちの音楽案内-いま、音楽を語らうために』の著者である4人の音楽家、
ピアニスト・榊原光裕さん、ヴァイオリニスト・佐藤聡子さん、作曲家・宮城純一さん、 ブラジル音楽愛好家・荒川弥男さんが登壇します。
弊社代表の杉山昌己もご一緒させていただきます。
トークとクリスマスソングの生演奏をどうぞごゆっくりお楽しみください。
「2023SENDAI光のページェント」の輝きに照らされる冬の夜の仙台教室にお運びいただければ幸いです。
河北新報社が運営する「みやぎSDGs塾」。
このたび、第2ターム後期「標準コース」を修了した弊社代表・杉山昌己が、
SDGs活動を推進する「みやぎSDGsアンバサダー」に就任しました。
弊社としても、地域にSDGs活動の輪を広げていく役割を果たしていきたいと思います。
(写真:2023年10月27日河北新報朝刊掲載の記事)
佐々木喜善の業績を記念し
『遠野物語』あるいは遠野にゆかりのある作品を募集している「佐々木喜善賞」。
8月31日付の本サイトのインフォメーションにアップのとおり、
このたび弊社発行の『岩手謎学漂流記』の著者・高橋政彦氏が
「令和5年度佐々木喜善賞」を受賞し、
10月21日(土)、遠野文化フォーラムで表彰式が執り行われました。
写真は受賞プレートです。
本当におめでとうございます!
以下は一般財団法人遠野市教育文化振興財団のプレスリリース内容です。
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【受賞作品】小説「せつなの瀧 ~佐々木喜善・伝承蒐集異聞~」
【受 賞 者】高橋政彦(岩手県盛岡市)
【講 評】
主人公がテレビのお宝鑑定番組に出演し、
古物商から購入した佐々木喜善の未発表原稿の真贋を鑑定してもらうという小説。
テーマ設定が斬新で、構成力、文章力共に完成度が高い。
筆者が喜善に対峙し、喜善を愛しているのがわかる作品である。